キッカケはインテリアライフスタイル

池を模したグラスで、水面に浮かぶ金魚を上から見たようなデザイン。
このシリーズもはやり「水やお酒を入れると」変化する変わり切子です！

今回のテーマは「金魚」。
実は別バージョンで金魚も作っているのですがキッカケがあり、水の上から池や水槽を望む様なイメージで作りました。
それがこちらのグラスです。
https://glass-labo.com/kingyo/

そのキッカケは2018年5月30日~6月1日開催に開催された東京ビッグサイトで行われる
「インテリアライフスタイル」でした。
今回の出展は「サクラサク」。
https://glass-labo.com/sunakiriko1/

1日8時間の展示を3日間。
弊社スタッフ、3日間毎日8時間話しっぱなしだったんです！！
そう、このグラスが大変好評でお客様の目の前で水を入れるパフォーマンスを実施すると歓声が上がります。
その歓声は別のお客様を呼ぶという無限ループに♪

特に今回の展示は「製造工程を3ステップで説明する」ようにしました。
つまり1.切子する前、2.グラス下部の切子のみしたもの、3.完成品とした初の試みを行なったんです。

全てが功奏し、500人を超えるお客様が弊社ブースにいらしてくれました。

やっぱりアイデアはお客様

そしてこのアイデア、これもやっぱりお客様からいただいたモノなんです♪
思えば弊社「液だれしない醤油差し」の栓の部分に彫刻するアイデアも
お客様でした。
https://glass-labo.com/diversity/

グラスのご説明をさせていただいている時、何人かのお客様に「他に彫刻したら面白いと思うの何かありますか？」と聞いて回っていました。
そこで出てきたアイデアが正に「金魚」だったんです。

ライトブルーがベースであること

このシリーズを弊社では「水面シリーズ」と称しています。
それにはしっかりとした理由があります。
実はこのグラスは「被せ硝子」という2層のグラスなんです。
通常は透明に色をコーティングするのですが、このグラスは「ライトブルー」がベースになっています。

水を入れた時の光の取り込み方や青の輝きが大変強く、水やお酒を入れた時の相性が抜群になります。水中を意識して作っているのは実は上記のような理由があるからです。

そしてもちろん、側面には名入れも可能です。
あっという間にオリジナルのギフトになる「名入れ」は特別な人へのプレゼントとしても最適です。

そしてこのグラスの優れている所は「使ってみて初めてその価値が分かる」事にあります。
弊社のグラスは当然ですが「使ってもらう」事を大前提としております。
普段から使ってもらう事で日常を、いつものお酒を少しでも楽しく美味しい時間にして欲しいと願っています。

「心揺さぶる」ようなギフト・プレゼント商品を
これからも作り続けていきます。

という事でいつでも皆様のアイデアを募集しております♪